1. 注ぐ時は、粉の中心から外側へ、のの字を書くように軟らかく注ぐ。 量は全体に少なめに
2.
かけたら15秒蒸らす。(蒸らし時間が長いとまずくなる)
3.
蒸らしの次は・・・・
4.
中から外へ向けて再度お湯を注ぐ。
5.
3重丸を書くように、注ぐ。
6.
そして、再度中心へ戻る。 1度に注ぐお湯の量が多いと味は薄くなり、お湯の量が少ないと濃くなる。
(この注ぎの時に外側のペーパーにはお湯をかけないようにする)
7.
その注いだお湯が半分降りたら (陥没させないこと)
8.
同じ容量で、4回〜5回繰り返してお湯を注ぐ。 人数分の量のコーヒーがサーバーに落ちたら、お湯を絞り切らないで早めにロトをはずす。
9.
出来上がったらサーバーをコンロにかけて暖めます。このとき必ず沸騰させないこと。 なお、直後に飲む場合にはこの手順は省きます。出来上 がり カップに注げばコーヒーが出来上がり♪
中煎りの珈琲と深煎りの珈琲の粉のふくらみは違いがあります。深煎り、または極深煎りは焙煎直後でもふくらみは少ないです。鮮度とは関係ございませんのでご安心くださいませ。
デミタス珈琲はエスプレッソをお好みのかた向きです。 動画を見て下さい。中煎り用・深煎り用・デミタス用です。